お風呂のトラブル

修理と買い替え

2020年11月17日 10時46分


お風呂場の水道設備を修理した場合と、水栓ごと買い替える場合とでは、水漏れの程度によっても異なりますが、
部品によっては水栓ごと買い替えた方が安く抑えられる場合もあります。

一部を修理して一時的に症状が改善される場合もありますが、
数ヶ月後にまた同じ場所や他の場所から水漏れが起こっては意味がありません。
水道設備は10~15年が耐久年数だと言われているため、水漏れ箇所がその年数近く経っている場合は
水栓自体を新品に買い替えた方が良い場合もあります。
買い替える場合は、自分で水栓を購入してきて取り付けるよりも業者に依頼した方が良いでしょう。
インターネットなどでいくら調べても、全く同じように上手くいかず、「水だけが出ない」、
「お湯だけが出ない」ということも起こりかねません。
専門知識がある業者に依頼すれば、水道設備のメンテナンス方法や、今後水漏れが起こった場合の対処方法などもアドバイスしてもらえるため安心です。